某著名スパイウェア対策専門サイトのこと

過去に散々な目に遭った為、距離を置き。このまま放置し衰退するのを1年間待っていましたが。
暫くの間にどんどんエスカレートしてますね、ええ。


基礎知識が全く欠如している方が、未知の話に遭遇するたびに慌ててGoogle検索したり裏で誰かに聞いて回等。直後に「私は何々の専門化!」と唱え、取り巻きが褒め称える。
そんなのばっかりではないですか。
OSが起動できなくなったとか、ネットに接続できなくなったとか、その他諸々のアクシデントはいずれも封殺され無かった事とされる。


サイトのトピック内容が古かったり不適切だったり、コアユーザーによる啓蒙コメントの多くが感情的目的であるとか極端な間違いを含んでいるとか。
運用面の問題で第三者が多大な被害を蒙るような事例でも、「自分らの名前が出なければOKぢゃん?」的な対応。
あまりにも内容がえげつないものは、Sempliceにてサイト名を伏せて取り上げコアメンバーが閲覧し起動修正するのを期待し、もしくはそれとなく相手に伝わるようにし。幾つかは修正されたりはしたんだけど。


1年半ほど前より管理者自身とコアメンバーが、方々にて権威のようなものをちらつかせ「はぁ?」な文章を書き連ねたり誰かを攻撃するのを幾度となく目にし。
OKWAVEとか眺めると、「専門サイトへ誘導」とか何も考えない回答者が紹介する。
最近では大きい賞とかもらってしまったものだからか、余計にエスカレートしつつある。


ヒエラルキー的に上位(あまり良い言い回しではないが)の幾人かは、自分がそれとなく話を振る以前に既におかしさに気付いており、やりとりされている内容に多くの問題が存在するのを看破しているんだけど。
そうでも無い層は、まるで神様か何かのように賛美し、内容に疑いを持とうともせずにあちらこちらに転載・宣伝なさいます。そのために多くの二次被害が生じてるのだが、どうしょうもない。


一瞬でガラガラポンできるようなネタは幾つもあるのだが、コアメンバー以外の参加者を巻き込む恐れを考えるとなかなか公表できない。
大きいネタの一つは幾人かに相談ものの。「事情がわからない人よりボランティアへの攻撃として受け止められるので止めた方がいい」とか、「Lucaさんもあちらに参加してますよね?同罪扱いされませんか」とか言われ、躊躇。
正直言って凄く悩んでいるし、どうしたらば良いものかと。

あまりにもどうしょうも無い話

一番の問題点は、管理者が現在質問掲示板やフォーラム中にて扱われている話題をほとんど理解できていない点なのだな、実は。
2年半ほど前までは何とか頑張ってたようだけど、やたらと気位が高いために誰かに聞いたりできず、質問掲示板より管理者自身が撤退する現状となったのだよ。


だから実際には、管理者は自分のサイト中にて何が起きているのかを全く理解できていなかったりする。
今となっては建て直しは無理だし、ラクダが針の穴を通り抜けるようなものなのだろう。