Googleのサイトの登録は、完全に自動処理じゃないような気がする
ある程度の記事数があり相応の被リンク数があれば、大抵の場合検索エンジンのクローラは自動的に訪問し、キャッシュを作成し、検索エンジンのデータベースに登録するだろう。
だがブログやWebサイトを検索エンジンがクロールしてくれなければ、いつまで経っても検索エンジン経由での来訪者は来ないものだ。
SEO(検索エンジン最適化)やサーチエンジンエンジン集客、サイト適切化、アクセスアップ、場合によっては検索エンジンスパム。
そのような場では検索エンジン運営者へのサイト登録が必ず推奨されているらしい。
最近ふと感じるGoogleの不思議な話を一つ。
検索エンジンに登録される日数の短縮
新たなブログエントリを掲載したとする。Googleにキャッシュされ検索結果に掲載されるのは早ければ翌日だが、大体は5日程度である。
サイトの登録 / 削除(Google)に登録すればこの未掲載期間は短縮され、大体は3日以内に反映される。
まぁ確かに、せいぜい2日前後の違いではあります。
登録したページの検索順位
うまく説明できないんですが、自分でGoogleにサイト登録した方がわずかに検索順位が上がるような気がするんですね。
もちろん、勘違いやもしれませんが。
ある特定キーワードで検索結果にて20万件が表示されるとして、自動クロールならば10位程度、手動登録したらば3位程度でしょうか。
もちろん、勘違いやもしれませんが。
Googleのサイト登録(URL の登録と更新)は、社員が手動で行っているのだろうか?
自分の思い込みやもしれないんですが。
サイト登録時にURLのみではなく、備考欄に短いコメントを掲載したらば、より良い結果になるような気がする。
どんなコメントを毎回書いているのかって?
「おはようございます、毎回お世話になってます。」とか。
「ネット上で多くの被害者が出ています。自分のブログで多くの方が助かればと祈ります」とか。
そんな内容です。
。。。。。はいはい、笑わないで下さいな。