小倉秀夫弁護士による、ネット上での匿名・実名論

一人の少女を不幸から救い出す手助けができるのであれば、過去の言動との整合性などどうでもよいではないか(la causette)へのコメントとか眺めて、微妙な感覚。


小倉秀夫弁護士は以前、匿名投稿者へ石をブン投げるブログを掲載し、それ以来一部のネットワーカーから敵視されたりしている。
彼をこのような行動に至らせた要因について、思い当たる点がありまして。


某女史らによる面白半分目的なストーキング行為や嫌がらせの被害を小倉氏は延々と長期間受けており、それが一連の匿名論へ繋がるんだよね。
事情を知っている方はそれほど多く無いようですが、一連の経緯を小倉氏が堂々と掲載してしまえば、現在のような評価には繋がらなかったような気がする、多分。
(もちろん一連の参加者全てが悪意のある人物ではない。女史と事情に気付かなかったその他の参加者を一まとめにするつもりはない)


小倉氏はある意味で、ピュアなんだろうか。
呼び出されてホイホイとコメントしタコ殴りにされる。その後コメントの一部のみを切り出されて意図しない内容で宣伝されて、と。
一連のプロセスは予めどうおびき寄せるかまで計画された出来レースだったと、何故に長らく気付かなかったのかが大変疑問なのだ。


どう考えても、匿名投稿者への議論に至るまでの小倉氏を取り巻いた状況を眺めると、小倉氏は被害者だったとしか考えられないのだよ。
被害者たる小倉氏が精神的に追い詰められて「誰か助けてー!」と議論を呼びかけ、説明不足のために誤解されて今の状況に至る、そんな感じがする。


小倉氏をストーキングし散々嫌がらせをしていた某女史がどうしているかって?
別ハンで元気にしてますよ。


小倉氏がある意味で可哀想で、義侠心のようなものを感じておりまして。自分が知る限りの情報を公開してしまおうかと長い間悩んでいたんだけど。
身の危険を感じるしこれ以上の話を書く必要も無いため、ここまでとします。