Siteadvisorに報告する場合の例文

自分の英語力の無さを露呈してしまい、大変気恥ずかしいんですが。

直球勝負、スパムに記載されたサイトが業者の最終目的地だった場合

エロサイトならば「Porn site advertised through unsolicited mail.」とか「Advertised by porn spams.」、出会い系サイトならば「Online dating service advertised by spams.」。

リダイレクト系サイトの場合

スパムメール中のリンクを開いたいらばリフレッシュタグで転送させ、他のアダルトサイトを表示させるような事例の場合、スパムメールの内容のみに反応し実際に閲覧しない報告者のレポートはほぼ無意味なものとなる。
Siteadvisorのレポートでは、宣伝されたドメインの評価ページに、スパムメールの内容を丸ごと貼り付けるだけの報告者も存在する。
だからまずは踏んでみて、その上でそれぞれをレポートした方が望ましいのだろう。


転送元の評価としてはエロサイトならば「Redirection to porn sites」、出会い系サイトであるならば「Redirection to online dating service.」。
転送先の評価としては「Redirected from other site (http://www.example.com/) advertised by porn spams.」かな。

ドアウェイページより他のサイトを宣伝している場合

スパムメールにて宣伝されたサイト(ドアウェイページ)中にて「登録はこちら」とか「もっと画像を見る」などのリンク先が他ドメインであった場合は、どうしようか。
宣伝元は「Advertised by porn spam mails.」でいいだろう。


宣伝先、これはどうしようか。
まずは出会い系ならば「Net dating service」「Online dating service」、エロサイトならば「Porn site」かな。
次にスパムで宣伝されているドアウェイページの目的地として利用されていると言及するならば、「Linked from other site (http://www.example.com/) advertised by porn spams.」

ワンクリウェアを導入させるワンクリサイトであるならば

「Claiming of the swindle-like charge compelled through adware. In japan, these adware are called 'One-click ware'.」とか。
もしくはNOD32などによるワンクリウェアの検出名を記載しても良いだろう。

Siteadvisorは日本語でコメントを投稿でき、表示もできるのだから

単純に、日本語スパムで宣伝されたサイトは、日本語でレポートしてもいいんだよね。
レビューを見るのも多分、日本人なんだから。