歌手の息つぎ(タンキング)音が気になり、歌が楽しめない

本日あちらこちらへ遠出し、車でラジオを数時間聞いてたんですよ。
幾つかの曲を聴き、どうもヘンテコな印象を受けました。


海外の歌手は息つぎの感覚が長く、朗々とした声でした。
また息つぎの音はほとんど聞こえず。


これに対して日本人歌手の歌では3分の1程度が「ゼハァー」「ズゥー」って音がやたらと混じり。
日本の若い男性グループ(ジャニーズだったはずだが、名称が思い出せない)の歌では、小節毎に凄まじい大音量の呼吸音が入る方が1人混じってて、歌を全く楽しめませんでした。
肺病でもあるのかしら、煙草の吸い過ぎなのかしらと。


いかに素晴らしい歌詞できれいな歌声であったとしても、「ゼハァーッ」って音がやたらと響くようだと印象がどうも宜しく無い。
CD収録時の録音などにも左右されるのやもしれませんが、何とかならないものでしょうか。


今、yaiko(矢井田 瞳)のIT'S A NEW DAYなるアルバムを聞いてますが、「ゼハァーッ」って息つぎ音は聞こえないし。
小節ごとに呼吸したりしてないので、大変伸びやかな歌声です。