SANYO DVDプレーヤー DVD-HP72Tが不良品

先日、ウキウキ気分で購入したDVDプレーヤーの、SANYO社のポータブルDVDプレーヤー、DVD-HP7T(S)
高精細パネルとかデジタル回路掲載とか、アナログ放送のテレビが受信できるとか、字幕クッキリとか。良いとこずくめに見えて購入してしまったんですがね。
ワンセグ放送は、当面いいし。


知人より借りた映画のDVDを見てて、数回目までは問題が無かったんですが。
数枚目のDVDをセットした頃より、変な現象が。
DVDをセットして閲覧してたらば、時々極端に表示が遅くなってスローモーション状態になって。閲覧に支障をきたしました。
本日はとうとう、買ってわずかな日数にも関わらず。DVDをセットしたらば「ロードしてます」との表示のままで、数分後に「ディスクを入れてください」と表示され、利用できなくなりました。


実働時間は、約10時間でした。
わずかな命を費やし、天に召されてしまいました。


大変残念な話ですが。
購入店より提供された、「保証書に貼り付けてねシール」をですね。
まさかいきなり壊れたりしないだろうと、捨ててしまいまして。


これってさぁ。
かなりいい金額だったんですよね。
どうしてくれるのよと。


購入時に色合いが多少おかしいけど安価な中国製品を買おうかどうか、最後まで迷って。
結局、日本の企業のブランドならば大丈夫だろうと、SANYO製品を選んだ自分が馬鹿でした。


もうSANYO製品は、テレビも冷蔵庫も何もかも、買うつもりは無いよ。
三洋電機なんて、どうでもいいさ。


イラついたんで、分解したんですが。
ディスクを固定する部分の裏に「カフ カ」みたいなマジック手書きの書きこみがあったり。
何なんだろうか。

同日追記

解剖したらば、バッテリー接続端子付近にて基盤の特定部分の1cm四方程度の部分だけ何故にか、はんだの汚い部分があった。
これってちゃんと結線されているんだろうかと。

同日追記 - 2

コンデンサの一つが、基盤から40度の角度で固定されているのは、仕様なんでしょうか。異様な外観。
隣接するものは90度、垂直です。
これって変。

19時13分 - 注記

自分がドライバーでガチャガチャやった際にコンデンサを曲げたような予感がしてきました、ひょっとしたらば。
まさかありえない話だし。