有効回答数の謎

有効回答数ってのは、アンケート対象者のうち実際に回答を寄せた方より、明らかなイタズラや嫌がらせを除いた数値と自分は理解しております。
解釈として、ある一つのアンケート中の複数の設問において、滅茶苦茶な回答(例えば選択枝に無く、その他として扱いづらいもの)を含む回答を丸ごと無効とするか、もしくは設問ごとに有効・無効と判別し除くかでしょうか。
例として、「日本の最も偉大な政治家は?」との設問にて「リンカーン」と回答したならば、有効回答数にはカウントされないやもしれない。
(もしも解釈が間違ってたらば、どなたか指摘してくださいな)

有効回答数が、ピッチリと1000

あえてどこの企業でのアンケートとはこの場では明記しないでおきますが。
有効回答数が1000なのは、いささか。


少なくとも、ある設問にてデタラメな回答を寄せた投稿を排除したものではないのだろう。
多くの回答より「デタラメな回答」や「明らかに不審なもの」を除いた、先着順で1000人分なのかな。それ以後の回答は切り捨てたような。
もしくは単に、得られた回答を先着順に1000件のみプールして後は切り捨てて、有効回答が1000とするのかな。


普通は、回答者数1234で有効回答者数987、とかのような。
もしくは回答者数1000で有効回答者数987とか。


回答者を先着順に受けつけて、先着1000人を解析に用いたんだろうか。